コロナウイルスと共存するためには...
久々の投稿です。
毎日、メディアに出てくるのは「新型コロナウイルス」関連の話題ばかりですね。
まだ記憶に新しい、志村けんさんや岡江久美子さんがその犠牲になったことは残念です。
#志村けん, #岡江久美子
今年1月に武漢からの感染が広まり始めたとき、冗談半分で家族に「これは人類滅亡の始まりかもしれない」と言っておりましたが、これほど拡散するとは想像以上です。
終わりが見えていないというのは本当に怖いですね。
#人類滅亡
京都大学の山中伸弥教授が、昨日インタビューの中で話していた言葉が印象に残りました。それは、「ウイルスと闘うのではなく、共存を考えていくことだ」そうです。
#山中伸弥, #共存
その共存に不可欠なものは、「コミュニケーション」ですよね。敵対するのであればコミュニケーションがなくても可能かもしれませんが、共存はそういうわけにはいきません。
コミュニケーションのツールは必ずしも言葉だけではありません。
種類の違う生物であれば、「暗黙の了解」もあるでしょうし、長い時間をかけて出来上がった、無意識、本能と呼ばれる関係もあります。生物だけではありません。
これからの時代は、コンピュータとの関係もまたそれに当たると思います。
数十年先には、人間の能力を超えるとも言われていますが、いまや共存なくして日々の生活もできないような関係になっていますよね。
コンピュータとのコミュニケーションて何なのか考えたことありますか?
それは、プログラム言語を使ったプログラミングなのです。専門の方は、コーディングと呼んでいます。
#コミュニケーション, #プログラミング, #コーディング
小学校でも今年度から教育が始まる予定ですが、休校が続く中、オンラインではまだしばらく本格的な教育は難しいでしょうね。
ステイホームで、家にいる時間が増えた小中学生は、余裕のある時にプログラミングに取り組んでみたらどうでしょうか。ゲームを楽しむ感覚で、ゲームを「作る」ことからプログラミングの基本の考え方を身につけることが出来ます。
お父さんやお母さんも家で仕事をしたりしていて、パソコンが自由に使えないなんて子供さんもいるかもしれません。でもニクス エデュケーションクラブに相談してください。
一緒に学習できるようご協力します。
ところで、新型コロナウイルスとのコミュニケーション・ツールは、抗体を作る「ワクチン」なのでしょうか。
#ワクチン